広島大学の工学部に現役合格したH君が、報告のために来館してくれました。
H君は八代中学校の7期生で、高1の途中に入塾してくれました。
途中からの入塾だったので、初めは知学館ゼミナールの授業レベルの高さに戸惑った様子でした。
しかし、授業レベルにも慣れた高2の4月からは映像授業『@will (アットウィル) 』の物理の受講も開始、それから順調に実力を伸ばしていきました。
勉強と部活を両立させて頑張っていた彼が急なアクシデントに見舞われたのは、高3の2学期後半のことでした。
体調不良で思うように勉強できない状態が、1ヵ月以上も続きました。
本人の焦りは、相当なものだったはずです。
そんな逆境を乗り越えての現役合格、本当に立派です。
おめでとうございました。