熊本大学の情報融合学環に現役合格したF君が、来館してくれました。

F君は高校入試を経て八代高校に入学した高進生で、高2時に入塾してくれました。
入塾当初から大学受験を強く意識していて、数学授業だけでなく映像授業『@will (アットウィル)』で英語や国語にも早くから取り組んでいました。
また、ソフトテニス部に在籍していた彼は、練習後に来館して自習室で閉館時間までよく自習していました。
共通テストでは残念ながら実力を十分に発揮できたとは言えない得点で、熊本大学の情報融合学環は予備校の共通テストリサーチでC判定でした。
それでもF君は臆することなく熊本大学の情報融合学環に学校推薦型選抜で出願、果敢にチャレンジしました。
面接の際に実施された口頭試問では、英数のどちらか一方の問題を選択して、それを面接官に黒板を使って説明するという本格的なものだったそうです。
当然ながら得意の数学を選択、与えられた数学の問題2問を説明したそうです。
これで実力を発揮することができ、F君は共通テストでのビハインドを取り返して志望校合格を見事勝ち取りました。
大学に進学しても、これまで通りしっかり勉強してください。
合格おめでとうございました。