高2理系クラスで、数Ⅲ積分法を終えました。
通常の公立高校では、数Ⅲ積分法を高校3年1学期中頃~2学期中頃に終えるのが一般的です。
しかし、このクラスの生徒さん達は中高一貫校である八代中学校出身なので、中3春から高校数学に入っています。
そのため、高2ながら早々に数Ⅲを終えることができました。
ここまでくれば、入試範囲も残り僅かです。
国立大学入試で合否に最も大きな影響を与えるのは数学で、その数学をいち早く終えて入試に備えられるのは中高一貫校の最大のメリットです。
当塾の生徒さん達の国公立大学現役合格率が9割を超えている理由の1つは、この中高一貫校のメリットを最大限に活用しているからでしょう。
11月2日(土)授業から、数C「複素数平面」に入っていきます。
当塾に興味のある高2生には、11月2日(土)授業からの編入をお薦めします。
八代市の大学受験専門塾
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