八代市の大学受験専門塾

高2クラスで数Cベクトル終了

 高2クラスで、数Cの「ベクトル」を終えました。

これで、分量が少ない数B「統計的な推測」を除くと、共通テスト範囲をすべて終えたことになります。

今年は学校の高2生進度が例年よりもかなり遅いので、学校よりも随分と早く共通テスト範囲を終えました。

ひょっとしたら、当塾の授業進度を早いと感じた生徒さん達がいたかもしれません。

しかし、知学館ゼミナールが共通テスト範囲を終えるのにかけた時間は中3~高2の5月の2年1ヶ月なので早いなんてことは全くなく、むしろ一般的な高校よりも遅いくらいです。

 知学館ゼミナールでは、問題の解き方よりも公式の証明やしくみに重点をおいて講義・解説しています。

そのため、しっかり復習してもらえれば自分の頭で考えられるようになります。

このことは、問題の解き方やテクニックの習得などとは比べものにならないくらい大切なことです。

生徒さん達には問題の解き方やテクニックの習得ではなく数学そのものを正しく学んで欲しい、そう思って毎回授業をしています。

 定期考査後の5月22日授業から、既習範囲の重要事項を数回かけて確認していきます。

その後、理系の生徒さんは6月下旬~10月末に数Ⅲ微積分法を学習します。

この期間中の編入は難しいので、当塾に入塾を希望される方は遅くとも6月中旬までにお問い合わせください。

文系の生徒さんは7月から本格的な入試対策に入る前の土台作りに取り組んでもらいます。

 これから大学入試の結果を大きく左右する時期に入っていきます。

高2クラスの皆さん、頑張っていきましょう。

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