文部科学省の資料によると、日本の高校生のうち理系は3割で文系は7割となっています。
しかし、進学校になればなるほど、理系の割合が増えると言われています。
例えば、日本有数の進学校である灘高校では、理系と文系の割合が約3対1だそうです。
当塾の高2クラスの生徒さんの多くは,八代高校の特進クラスに在籍しています。
特進クラスには理系の生徒さんが多いらしく、クラス全体の4分の3が理系で残り4分の1が文系の生徒さんだそうです。
特に中進生(八代中学校出身者)には理系選択者が多いそうで、特進クラスの中進生22名のうち20名が理系だそうです。
当塾の高2クラスの生徒さん達の2学期中間考査の成績が出ました。
数列が範囲だった数Bでは、最高が学年1位,学年5位内に4名(学年10位内には5名)が入っていました。
また、関数の極限が範囲だった数Ⅲでは、最高が学年1位(2名),学年5位内に3名(学年10位内には4名)が入っていました。
数Ⅱで学年10位内に入った生徒さんもいました。
当塾の生徒さんのほとんどが志望する国立大学の入試において、数学は合否に大きな影響を与えます。
国公立大学入試まで残り1年3ヶ月、高2クラスの皆さんには今まで以上に数学に力を入れて欲しいと思っています。
八代市の大学受験専門塾
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