高2理系クラスでは大学入試範囲を1月中頃に概ね終えていて、前回授業から入試対策授業に入っています。
まずは共通テスト範囲(数学ⅠAⅡBC)の入試標準レベル問題を確実に解けるようになってもらい、3年1学期半ばから数ⅢCの入試対策に入っていく予定です。
11月に実施されたベネッセ総合模試(進研模試)において、高2理系クラスの生徒さんが八代高校理系コースの学年1位と2位になりました。
多くの国立大学理系学部では、数学と理科の配点が全配点の6割近くを占めます。
上の二人は、当塾が導入している映像授業『@will(アットウィル)』を高1の3月から受講、早くから理科にも取り組んできました。
その早めの取り組みが功を奏し、この2名は物理でそれぞれ年1位と2位になるなど、数学だけでなく理科でも良好な結果でした。
上の学年1位と2位の生徒さん以外の他の2名も八代高校理系コース学年10位内に入っていましたが、この両名も高1の3月から@willで理科に取り組んでいました。
国公立大学進学を希望する生徒さんは、共通テストで6教科8科目に取り組まねばならず、その負担は極めて重いものです。
特に理系学部志望者の場合、数学と理科の負担はかなりのものです。
このため、当塾では高1の3月から@willで理科に取り組み始めることを生徒さん達に強く薦めています。
多くの生徒さんは当塾の薦めに従ってくれており、これが当塾の高い合格率(2020年~2024年の国公立大学合格率9割超)の大きな理由の1つとなっています。
高2生が受験する共通テストまで、残り1年を切っています。
高2塾生の皆さん、頑張っていきましょう!
八代市の大学受験専門塾
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