知学館ゼミナールのほとんどは中進生(八代中学校出身者)で、高3高進生(八代中学校以外から八代高校に進学した生徒さん)は例年1~2人程度です。
高進生からの問い合わせは毎年あっていたのですが、高進生と中進生との数学進度差が9カ月~12カ月もあることから、申し訳ないなと思いながらも受け入れできない状態でした。
しかし、今年は映像授業で数学進度差を埋めてもらうようにすることで、高進生も知学館ゼミナールの授業に参加しやすくしています。
そのため今年は高進生(高3生・高2生)が例年より増えていて、高進生から学校の授業進度について話を聞く機会が増えました。
今年の理系コース高3高進生は、1学期中間考査後にようやく数Ⅲ微積分法に入るようです。
ちなみに中進生は、学校で高2の4月途中に数Ⅲ微積分に入って高2の2月に同単元を終えています。
数Ⅲ微積分法は難易度が高くボリュームもあり、入試での配点もかなりあります。
そんな重要な単元にまだ入ってすらいない、進学校を自称する高校でここまで進度が遅い学校を私は知りません。
なんでこんなことになっているのか、不思議でなりません。
学校の方もこれから急いで数Ⅲ微積分法を終わらせにかかると思いますが、理解できなくてついていけない生徒さんが続出するはずです。
何かしら手を打たないと大変なことになりますが、当塾が導入している映像授業「@will (アットウィル)」で今から数Ⅲ微積分に取り掛かれば、8月末までには数Ⅲ微積分を終わらせることが可能です。
理解できない点があっても、数学専門に指導している私が常駐しているので、すぐに解決できます。
高3高進生の皆さん、早急に数Ⅲ微積分法に取り掛かってください。
八代市の大学受験専門塾
目次